こんにちは、皆さん! 『新宿御苑 英語個別学院』代表の鈴木です。
今回は私のグルテンフリー生活についてお話ししたいと思います。
小麦に含まれているグルテンを摂取しない食事法は、欧米を中心に日本でも広まっています。私も1年ほど前から実践していますが、体調もよく、とても気に入っています。
グルテンフリー生活を始めたのは健康を考えてのことですが、外食での食事には少し工夫が必要です。それでも東京には美味しいグルテンフリー対応のお店がたくさんあるので、意外と困ることは少ないんです。
まず、焼肉です。
焼肉はグルテンフリーの外食の中でも一番気軽に楽しめるもののひとつです。基本的にお肉と野菜をシンプルに焼くだけなので、タレにさえ気をつければ問題ありません。私はいつもタレを避けて塩で味付けを楽しんでいます。焼肉屋では、サイドメニューも豊富で、ビビンバや冷麺などを頼むことができますが、これらはグルテンが含まれている場合があるので注意が必要です。
次に、中華料理です。中華料理は一見するとグルテンが多く含まれているイメージがありますが、選び方次第でグルテンフリーを楽しむことができます。例えば、北京ダックや蒸し鶏、野菜の炒め物などはグルテンフリーで楽しめるメニューです。
寿司もまた、グルテンフリー生活にぴったりの外食オプションです。酢飯と新鮮な魚介類を楽しむことができる寿司は、基本的にグルテンフリーです。ただし、醤油にはグルテンが含まれている場合があるので、グルテンフリーの醤油を持参することをお勧めします。最近では、グルテンフリー醤油を提供している寿司屋も増えてきているので(インバウンド増加の影響のようです)、事前に確認してみてください。
そして、十割蕎麦です。
蕎麦はもともと小麦を使用している場合が多いですが、十割蕎麦は100%そば粉で作られているため、グルテンフリーです。東京には十割蕎麦を提供するお店がたくさんあり、美味しい蕎麦を楽しむことができます。冷たい蕎麦はもちろん、温かい蕎麦も絶品です。シンプルに蕎麦の風味を楽しむことができる十割蕎麦は、グルテンフリー生活の強い味方です。
さらに、玄米麺を選べるラーメン屋もあります。ラーメンといえば小麦粉が使われているため、グルテンフリーの選択肢が少ないと思われがちですが、東京には玄米麺を提供するラーメン屋が増えてきています。玄米麺は食感も良く、スープとの相性も抜群です。これなら、ラーメンを食べたい時にもグルテンフリーを維持することができます。
ただし、私のグルテンフリー生活はフレキシブルで、時には少し緩めて美味しいピザやパスタを楽しむこともあります。友達と一緒にピザを食べたり、美味しいパン屋さんで新作を試したりすることは、私にとってのリフレッシュです。完全にグルテンを避けるのではなく、時折緩めることで無理なく続けられるのがポイントです。
このように、東京では美味しいグルテンフリー対応のお店がたくさんあるので、外食でも困ることは少ないです。焼肉、中華、寿司、十割蕎麦、玄米麺など、バリエーション豊かに楽しむことができます。そして、時にはグルテンを含む食事を楽しむことで、バランスの取れた食生活を維持しています。これからも、健康を考えながら美味しい食事を楽しんでいきたいと思います。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!
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